マレーシア
マレーシア不動産について
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マレー半島(西マレーシア)では原則RM500,000以上の物件が対象であるが、現在のところセランゴール州のみRM250,000以上である。またボルネオ島(東マレーシア)のサラワク州はRM350,000以上、ハバン州ではRM700,000以上以上の物件が対象。※2010年2月現在の情報です。今後、変更になる可能性があります。
マレーシア不動産市場の概要
- 不動産市場は引き続き活発
- 2006年は269,900件(うち、176,277件がコンドミニアム)の売買が成立している。
- 2006年の売買額でRM58.58 billion(約2兆1,090億円)、 2006年は2005年に比べて4.9% 上昇。
- 都市別にはKuala Lumpur(クアラルンプール)で新規物件が 1年以内に 65.9%、ペナンで51.6%が売れている。全国平均は40.6%
- 新規物件総売買数の内54.8% (9,467units)がクアラルンプールの 物件で、35.7% (6,167units)がペナンの物件です。
マレーシアのコンドミニアムは割安!
全体的にマレーシアの不動産は割安でスペース的に設備的に魅力的。
★新築物件の価格比較(マレーシアのスター紙2007より)
| 東京(23区内) | 61-145万円/㎡ |
| シンガポール | 134-250万円/㎡ |
| 香港 | 68-120万円/㎡ |
| 上海 | 78-130万円/㎡ |
| シドニー | 779-119万円/㎡ |
| クアラルンプール | 29-62万円/㎡ |
| ペナン | 12-23万円/㎡ |
マレーシア不動産の値動き



マレーシア経済の強み
(1)米国のサブプライム問題の影響は極小
*マレーシアの銀行は殆ど関与しないといわれている。
(2)好調な観光業(中国、中近東の観光客の急拡大)
| 観光 | 03年 | 04年 | 05年 | 06年 | 07年 | 08年 |
| 客数 | 10.6 | 15.7 | 16.4 | 17.6 | 20.3 | 23.0 |
| (百万) *日本の外国人旅行者は06年に740万人のみ | ||||||
(3)東南アジアでは、2009年12月のベトナムの金利引き上げに次いで2010年3月に利上げ。GDPは2009年10-12月期が前年同期比4.5%増と景気回復が鮮明。
参考記事:日経ネット
不動産業界に外国人投資を呼び込む積極的な誘導策
- 2006年末よりFIC(外国投資委員会)の許可が不要になった。
- RM500,000以上の物件ならば何戸でも外国人が購入出来る。
- 現在、売却時に出た売却益に対するキャピタルゲイン課税が、所有5年以内に売却の場合5%、5年以上の場合は免除とされている。(2010年2月現在)
- マレーシア マイ セカンドホーム (MM2H)プログラムが水先案内人の役割->シンガポーリアン、香港人、欧米人、韓国人、中近東の投資家がどんどん買い始めている
マレーシアの物件を外国人が取得する為の手続きについて
- (1)購入物件が決まればまず1-2%の申込手付金を打ち、物件を押さえる。
- (2)弁護士を決め売買契約書(S&P)を作成し、1ヶ月以内に署名し頭金の残額(物件価格の8-9%)を払う。
- (3)ローンを借入する場合、この時点でローン申請する。弁護士が物件の位置する州政府の取得合意申請をする。
- (4)新築の場合、開発業者から工事の進捗に応じて支払う。
- (5)支払い完了と共に登記手続き開始。(ただし2-5年必要)
マレーシア不動産取得と保有に関する費用
1.取得時
| 弁護士費用: | 取引額の0.25-1%程度 |
| 印紙税: | |
| (例)物件価格RM600,000の場合 | RM100,000 X 1% = RM1,000 |
| RM400,000 X 2% = RM8,000 | |
| RM100,000 X 3% = RM3,000 |
2.保有時
(例:クアラルンプール、3LDK,100㎡のコンドミニアム、時価評価RM600,000)
| 項 目 | 費 用 |
| Maintenance Fee(管理費用) | RM2,600-4,000/年(RM2.2-3.2/㎡/月) |
| Sinking Fund(修繕積み立て金) | RM260-400/年(管理費の10%) |
| Quit Rent (固定資産税) | RM500-1,000/年 |
| Fire Insurance(火災保険) | RM300-500/年 |
| 合 計 | RM3,600-5,800/年 |
3.売却時 不動産仲介手数料 1-3%
マレーシアの不動産に関する税金
- 相続税・贈与税がない。
- キャピタルゲイン課税は所有5年以内の売却の場合は5%、5年以上の場合は免税。
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非居住者の場合、賃貸して得た所得は28%の課税。(確定申告)*ただし日馬租税条約により日本との確定申告することで調整される。(参考:日本の所得税は0-40%の累進課税制度)
マレーシアの外国人向け不動産ローンについて
- 現地金融機関も外国人の不動産取得に積極的に融資
- 融資の期間は5年ー30年。ただし65歳までが多い。非居住者の場合、最高で70%くらいの融資が一般的。
- 現在、基準金利が約5.75%。固定金利と変動金利(4%前後)といろいろなローンがある。
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マレーシア マイ セカンドホーム プログラム(MM2H)の取得者は最高80%までローン融資可能な場合もある。
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