タイの不動産事情
タイ・バンコク不動産の魅力
- 居住用(ロングステイ用)と投資用、あるいは両方の目的で所有することができる。
- 外国企業の進出が盛んなタイでは駐在員らの賃貸需要が多く、立地によって安定した家賃収入(インカムゲイン)が期待できる。
- 東南アジアでは、ベトナム、マレーシアの金利引き上げに次いでさらに引き上げる見込み。タイ中央銀行は旺盛な内需を背景に経済は2011年も成長するとの予想。2011年の経済成長予想は5%前後、それに伴い不動産価格も上昇傾向。
- 外国人に対して購入価格の規制もなく、コンドミニアムが新築、中古が本人名義で購入できる。一等地の物件がまだまだ安く手に入れることができるのが魅力。 (日本の約1/5~1/2)
- ロングステイビザ制度がある。(1年に1回更新要)
タイの経済
- 2009年のタイのGDPは2639億ドル(約22兆円)であり、埼玉県とほぼ同じ経済規模である
- 1997年アジア通貨危機でGDPが落ち込むが、2002年以降2010年にはほぼ倍になり順調に景気の回復がみられる。
- 東南アジアでは屈指の経済国でもあり、世界第60位の国際金融センターと評価されており、東南アジアではシンガポール、クアラルンプールに次ぐ第3位である。
- バンコクは世界第36位のグローバル都市に選ばれている。東南アジアではシンガポールに次ぐ第2位である。
タイの不動産事情
- 【外国人の所有できる物件】※コンドミニアム(区分所有)(日本の分譲マンション形態のことです。)
- 1.物件に対して外国人枠49%、タイ人枠51%の割合で外国人に所有権移転を本人名義100%で登記できる。
- 例えば100部屋の分譲であれば49部屋外国人、51部屋をタイ人名義で登録できるのではなく、総分譲面積の割合で計算する。
- 【外国人の所有できない物件】
- 1.一戸建て住宅の土地
- 2.タウンハウス:長屋形態で3階建て~4階建てが中心。土地が12坪程度付いており、車が1台まで確保できる。
- 3.土地のみ
不動産需要拡大が見込まれるタイ・バンコク
- 人口の増加タイは将来にわたって人口増加が見込まれ、その結果、不動産需要の拡大も継続すると見られます。
- 都市化現象:タイの経済発展を背景に急速な都市化が進行。特に、優秀な若い世代が都市部に集中し、住宅、オフィス、小売・商業施設に対する需要の増加が見込まれます。
- 外国企業の進出バンコクにおけるビジネス・チャンス獲得を目指した外国企業による、オフィス、小売・商業施設、産業施設(工場)、ホテルに対する需要の増加が見込まれます。
バンコク不動産情事情
- バンコクでは現在、新築物件が各地で建設されており、 ひとつのマンションブームになっております。価格的には場所、建築内容等でかなりの値段格差があります。
- 中心は外国人、タイ人富裕層の居住地のスクムビット周辺(高級住宅地)、シーロム周辺(商業地)、そしてペチャブリー周辺(商業地) に人気があります。さらにBTS(高架鉄道)の来年延長予定の駅周辺も投資先、居住先として人気があります。
【1㎡当たりの単価】
| スクムビット周辺 | 120,000バーツ~150,000バーツ |
| シーロム周辺 | 130,000バーツ |
| ペチャブリー周辺 | 90,000バーツ~120,000バーツ |
| BTS(モノレール)の来年延長予定の駅周辺 | 80,000~110,000バーツ |
日本との取引の違いは?
【例として・・・】
- 建設途中の新築物件を購入した場合は、物件により違いはありますが、
- (a)未完成の物件:予約金約10,000~20,000B、契約時5-10%、その後、物件価格の20%を建物完成時までの月数で割り毎月分割で支払います。最終残金は登記時に支払います。
- (b)完成物件の場合 予約金約10,000~20,000B、契約時物件価格の20%、その後、1ヶ月以内に残り金額を支払います。
- 新築物件、中古物件問わず、完成後すぐに本人名義に登録できる。また登記後すぐに売却もできる。
- 非居住者の外国人が不動産を購入する場合は、必ずタイ国外よりバーツ以外の通貨で海外送金する必要がある。(外貨送金証明書が必要)
- 購入時の諸経費が比較的安い、弁護士立会いがなく、開発業者が登記手続きを行う。但し銀行ローン使用の場合は銀行系の弁護士料が必要。
首都バンコク住宅不動産市場の概要
アジア各国首都のアパートメント(面積120㎡)の1㎡当たりの価格(2008年7月)
| 都市/国 | 1㎡当たり米ドル |
|---|---|
| 香港 | $12,599 |
| 日本 | $11,870 |
| シンガポール | $11,800 |
| インド | $10,333 |
| 韓国 | $4,000 |
| タイ | $2,819 |
| フィリピン | $1,969 |
| マレーシア | $1,400 |
| スリランカ | $1,075 |
| インドネシア | $993 |
| カンボジア | $250 |
HSBC外国人向けCONDOMINIUMローン(HSBC Premier口座開設者限定)
| 融資資格 | 20歳以上65歳未満の方 月収30,000バーツ以上 |
| 融資金額 | 200万バーツ~3,500万バーツ USD又はEURによる融資 物件価格の70%上限 |
| 融資期間 | 10年以下(65歳までに返済完了のこと) |
| 金利(年利) | USD;4.75%、 EUR;5.00% |
| 火災保険 | 火災保険加入が義務付けられている |
| 申請料 | USD500 |
| 手続き手数料(Arrangement Fee) | USD2,000 |
| 変更手数料 | USD100 |
| 物件査定料 | 依頼する会社によるが、およそ50㎡で6,000バーツ |
| 登録料(土地局にて) | 評価額の1% |
| 印紙税 | 融資額の0.05%(最高1万バーツ) |
| 3年以内に全額返済する場合 | 残金の2%を手数料として支払う |
UOB銀行ローン(UOB)
| 利用可能年齢 | 21歳以上で、返済完了が満65歳まで 年収がUS$65,000又はSGD100,000以上の方 |
| 融資可能物件 | 物件価格SGD2,000,000(約5,000,000バーツ)以上の土地所有権付きのコンドミニアム購入 |
| 融資内容 | 物件価格の60%上限 250万バーツ~1,500万バーツ |
| 融資期間 | 3年~20年 |
| その他 | 提出書類はすべて英語表記(書類によっては英語に翻訳する必要もあり)例えば、収入証明書など |
| 申請料金 | 2,575B |
| 国為替証拠金取引が不足の場合の一時金 | 購入金額の3% |
| SBLC SWFFT Charge 保証金 | SGD 3,000/USD2,000 |
| 収入印紙 | 30B |
| 送金手数料 | 500B |
| 手続き代行料 | 5.000B |
| 預金を保持する | ローンの引き落とし金額の1%(50,000B以下) |
| 火災保険 | 火災保険加入が義務付けられている |




