タイの基本情報


地理


 タイ王国(通称タイ)は、東京から飛行機で約7時間。インドシナ半島中央部とマレー半島北部に位置し、南はマレーシア、東はカンボジア、北はラオス、西はミャンマーと国境を接しています。マレー半島北部の西はアンダマン海、東はタイランド湾に面します。首都はバンコクです。

 タイの面積は51.4万平方キロメートルで、日本の約1.4倍です。人口は6,943万人です。


民族・言葉・宗教


 タイの民族は、大多数がタイ族で、他に中華系、マレー系がいます。

 タイの国語・公用語はタイ語です。

 宗教は、仏教が人口の94%を占め、イスラム教が5%程度です。


気候


 タイは熱帯モンスーン気候であり、常に高温多湿です。首都バンコクの年間平均気温は29℃で、平均湿度は73%です。日本の7、8月頃の気候が続くイメージです。

 タイの季節は、暑季、雨季、乾季の3つに分かれます。暑季は3月から5月にかけてで、気温がずっと高く、蒸し暑さが増します。雨季は6月から10月の間で、朝晩など1日数回のスコールが降り、湿気が多いです。乾季は11月から2月の間で、雨はほとんど降りません。朝晩は気温が17℃前後まで下がり、肌寒く感じることもあります。


日本との関係


 日本とタイは、600年にわたる交流の歴史があり、伝統的に友好関係を維持しています。たとえば、日本の皇室と、タイの王室は、お互い親密な関係を築いています。また政治、経済、文化など幅広い面で緊密かつ重層的な関係が築かれていて、人的交流は大変活発です。

 タイの在留邦人数は75,647人(長期滞在者74,008人、永住者1,639人)と、米国(約45万人)、中国(約12万人)、オーストラリア(約10万人)に次ぐ4位の人数です。進出日系企業拠点数は4,198と、アジアの中では中国(約3.3万)、インド(約5千)に次ぐ多さです(2018年)。

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