フィリピンの基本情報


地理


 フィリピンは、東京から飛行機で約4時間半と近く、東南アジアの中心に位置しています。首都はマニラで、総人口は1億670万人です。

 フィリピンは、7,000以上の島々で構成されていますが、国土面積は日本の約8割程度です。フィリピンの主な島として有名なのは、首都マニラがありフィリピン最大の島であるルソン島、ビーチリゾートとして知られるセブ島、ルソン島に次いで2番目に大きいミンダナオ島です。

 フィリピンは、かつてスペインやアメリカの植民地だったことから、街中には歴史的な建造物も多く残されています。


民族・言葉・宗教


 フィリピンの民族は、マレー系が主体で、中国系、スペイン系、アメリカ系が続きます。他にも混血や少数民族もいます。

 フィリピンの公用語は、フィリピノ語(タガログ語)と英語です。フィリピンの英語人口は、アメリカ、イギリスに次ぐ世界3位と言われています。

 宗教は、国民の83%がカトリックで、その他のキリスト教が10%、イスラム教が5%です。ただミンダナオ島ではイスラム教徒が人口の2割以上を占めます。


気候


 フィリピンの気候は、雨季(6月~10月)と乾季(11月~5月)に分かれます。フィリピンの雨季は、日本の梅雨と違い、スコール(一時的な大雨)とカラッと晴れる、の繰り返しです。乾季は乾燥した日が続き、気温も雨季に比べれば高めですが、それでも30℃を少し超える程度です。


日本との関係


 フィリピンは、アジア有数の親日国家として知られていることから、海外移住先としてフィリピンを選択する日本人が増えています。フィリピンの在留邦人数は16,894人(長期滞在者11,234人、永住者5,660人)、進出日系企業拠点数は1,356です(2018年)。

おすすめ