海外不動産へ投資をするデメリット


為替リスク


海外不動産に投資をする際には米ドルなど外貨が必要です。
外貨は為替レートによって円建てでの価値が変わります。

円安になる(円建てでの外貨の価値が上がる)と、
海外不動産から得られる利益が円建てで増えます。

反対に、円高になる(円建てでの外貨の価値が上がる)と、
海外不動産から得られる利益が円建てで減ります。


カントリーリスク


海外の国・地域は、日本と違う法規制が運用されています。
また、政治体制が、日本に比べて安定していないこともあります。

日本の場合、法律や規則が制定されるには国会などでの審議が求められますが、
海外では、突然に法律や規制が変更されることもあります。
その結果、海外不動産から得られる利益を受け取れなくなる可能性もあります。


情報リスク


海外不動産は、国内不動産に比べ、情報を得にくい状況にあります。

海外で使われている言葉は日本語とは違うため、
外国語が苦手な方は日本語に翻訳する必要があります。

海外不動産を目で見る際には、移動距離が長く、移動時間も多くかかります。

海外不動産に関する法律や規制は、日本と異なる部分がありますので、
法律や規制を確認する時間や手間も多くかかります。


融資リスク


不動産を購入(投資)する際には、金融機関から融資を受けるのが一般的です。
国内不動産であれば、国内の金融機関から融資を受ける可能性が高いと言えますが、
海外不動産だと、国内の金融機関の多くは融資を断ることが多いです。

海外不動産であっても融資をする国内金融機関もありますが、
国内不動産に比べると融資条件が悪い場合がほとんどです。